不来方賞
不来方賞とは、地方競馬の重賞レースの一つですが、盛岡競馬場で10月に開催されています。一着の賞金が300万円であり、ダートコース2000mを使用して開催されます。岩手所属の三歳馬だけが出走を許されるレースになります。
設立されたのは1969年で、岩手競馬のダービーとして認知されている人気のあるレースです。以前は交流重賞やダービーグランプリが盛岡競馬場で開催されていた事もあり、それらのステップレースとして扱われていましたが、同レースが交流重賞として行われなくなったので、今ではステップレースとしては扱われずに、岩手競馬所属競走馬の秋季三歳チャンピオンを決定するレースとして認識されています。岩手競馬では、春季にも岩手ダービーダイヤモンドカップがダービーウィークに組み込まれ、ダービーの様な扱いを受けるレースが二回開催されるという一風変わった競馬だと言えます。
過去の勝ち馬としては、メイセイオペラやモリユウプリンスといった岩手競馬を代表する名馬が勝利しています。
盛岡競馬場のダート2000mは、重賞レースだけで使われる特別なコースとされていて、第四コーナー奥のポケットからスタートし、上り坂を攻めながら先行争いが繰り広げられます。ここでスタミナを消費する競走馬も少なくなく、差しや追い込みが決まることの多いレースだと言えます。
タグ
2011年11月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:馬券について

