競馬場

サラブレッドは本来逃げることで命脈を保ってきた生き物です。しかし単純なスピード能力だけでは、待ち伏せに遭ってしまうと脆いのも事実。生き残るために優秀な血統の馬は、スピード能力に加えてとっさの判断で身体を機敏に自由に動かせる、小回りの利く特性を持っています。さてそんな血統が現代競馬で生きてくる競馬場はどこでしょうか。南関東競馬の川崎競馬場や浦和競馬場は、1周が1200mと非常に小回りに設計された競馬場です。現代の競走馬は数十年前に比べて巨大化が進んでおり、500kg前後の馬も珍しくありません。このためいくら器用さを有する競走馬であっても、やはり血統によって得手不得手が出てきます。
ここでは浦和競馬に絞ってリーディングサイアーとブルードメアサイアーを調べてみたいと思います。2010年2月21日時点でのリーディングサイアーランキングには、中央競馬でもお馴染みのマイネルラヴ・アグネスデジタル・クロフネといった種牡馬の名前が上位を占めています。またブルードメアサイアーランキングはサンデーサイレンスが1位となっています。この辺りの血統は小回りの適性が高いといえ、中央競馬の小回り競馬でも活躍が期待出来ると言って良いでしょう。逆に悪かったのはシンボリクリスエス・ジャングルポケットといった良血馬の産駒。中央競馬においても小回りでは買わないように、もしくは馬券的には抑えに回す程度が良いという判断が立ちそうです。

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2011年11月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:馬券について

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